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小学生冬休み明けの登校渋りどうすればいい?朝の言葉がけや学校へのメールの文面は?

不登校

冬休み明けの朝。
「学校行きたくない…」
そう言って布団から出てこない小学生のわが子を前に、胸が締めつけられる思いをした30代のお母さんは少なくありません。

「このまま休ませていいの?」
「無理に行かせたほうがいい?」

正解が分からず、「小学生 冬休み明け 登校渋り」と検索して、この記事にたどり着いたのではないでしょうか。

結論からお伝えします。
冬休み明けの登校渋りは、よくあることであり、対応次第で長引かせずに乗り越えられます。

この記事では、

  • 小学生が冬休み明けに登校渋りを起こす原因

  • 朝の言葉がけ【OK・NG例】

  • 休ませたほうがいい判断基準

  • 学校への連絡メール文面

  • 登校渋りが続く場合の対応策

など、具体的に解説します。

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小学生の冬休み明けに登校渋りが増える理由

登校渋りは、冬休み明け・夏休み明けなど長期休業明けに増加します。

夏休み明けの登校渋りとことなるのは、冬休み明けの登校渋りは、冬という季節とも関係があるのが特徴です。

冬休み明けだから登校渋りが現れる理由について、解説していきますね。

① 生活リズムの乱れ

冬休み中は、クリスマス・お正月という楽しくて大きなイベントがありますね。

そのため、

  • 夜更かし

  • 朝寝坊

  • ゲームや動画時間の増加

が起こりやすく、学校生活への切り替えが難しくなります。

大人でも連休明けはつらいもの。

小学生にとっては心身ともに大きな負担です。

生活リズムを、少しずつ元に戻すように心がけましょう。

② 学校での不安がリセットされない

学校でのトラブルがある場合も登校渋りの原因になります。

冬休み前に、

  • 友達関係の小さなトラブル

  • 授業が分からない不安

  • 先生への苦手意識

などがあった場合、休み明けは「また始まる」プレッシャーが一気に押し寄せます。

このような人間関係のトラブルが、子どもの心に与える不安はとても大きなものです。

そして、意外にも親に心配をかけたくないと、自分のトラブルを言わないことが多いのです。

私が経験した小学生のお子さんの中にも、最初は登校渋りの原因を「腹痛や体調不良」として訴えることがほとんどでした。

しかし、よくよく話を聞いてみると、子ども同士のトラブルや学習についていけないという不安、担任の教師が苦手などからくる場合が、実は結構多かったです。

③ 冬特有の心身の疲れ

冬特有の心身の不調も、登校渋りの原因になります。

冬は、寒さ・日照時間の短さにより、冬は気力が低下しやすい季節。

朝になると腹痛や頭痛を訴える子も多く、心と体が連動しているケースも少なくありません。

最近は天気痛という言葉もあるほど、天気による頭痛や体調不良を発生する人はとても多いのです。

うつ病も冬に発症する人が多いと言われています。

もしかしたらあなたのお子さんの冬休み明けの不登校の原因が、冬特有の心身の不調によるものかもしれません。

小学生の登校渋りは「甘え」ではありません

「行きたくない」と言う姿を見ると、

「このまま甘やかしていいの?」と不安になりますよね。

ですが、登校渋りは子どもからのSOSです。

特に小学生は、

  • 気持ちを言葉にする力

  • 不安を整理する力

がまだ未発達。
「学校に行きたくない」という言葉の裏に、説明できない不安や疲れが隠れています。

小学生の不登校の本当の心理はなかなか分からないのが本音です。

まずは

なぜ行きたくないのか?という「理由」よりも

行きたくないという「気持ち」を受け止めることが大切です。

冬休み明けの登校渋り|朝の言葉がけ【OK・NG】

冬休み明けの登校渋り、朝の言葉がけにも十分に注意しましょう。

言葉がけによっては、長期に休むことになる場合もあります。

この項目では、NGの言葉がけとOKの言葉がけを紹介します。

ぜひ、参考になさってください。

❌ NGな言葉がけ

  • 「みんな行ってるよ」

  • 「それくらいで休めない」

  • 「行けばなんとかなる」

子どもの不安を否定してしまう

上記の言葉がけは、子どもが不安だと思っている気持ちを否定する言葉です。

その他にも、

  • 「おなかが痛いなんて、嘘なんじゃない?」
  • 「学校へ行かなかったら、将来良い大人になれないよ」

など、子どもの気持ちを無視したり、言葉で脅迫まがいの状況になったりする親御さんもいるようです。

これらの言葉は、NGですので十分に注意してくださいね。

⭕ おすすめの言葉がけ

それでは、お勧めの言葉がけってどんな言葉でしょう!

いくつか紹介しますので、ぜひこれらの言葉を使うよう心掛けてください。

気持ちをそのまま受け止める

まずは、子どもの不安や行きたくないという気持ちをそのまま受け止めてあげましょう。

「行きたくないって思うくらい、つらいんだね」
「今は、行きたくないんだね。」

無理に理由を聞かない

無理に理由を聞くのはやめましょう。

「今はうまく言えなくても大丈夫だよ」
「あなたの気持ちはわかったよ。辛いね。」

親御さんは、すぐに理由を聞きたがります。

また、理由を探したがります。

でも、お子さんは言葉にできない、自分の思いを表せない場合もあるのです。

理由を言えたら「わかったよ」

理由を言えなくても「気持ちはわかったよ。辛いね。」とを無条件で思いを受け止めてあげましょう。

選択肢を渡す

選択肢を提示するのもよい方法です。

「今日はどうする?少し遅れて行く?今日は休む?」
「2時間目までいて、そのあと帰ってくる?」
「学校へ行って、おなかが痛くなったら保健室にいる?」

子どもに決定権を与えることは、とても重要です。

親が子どもの行動を決めるのではなく、子ども自身が自分の行動を自分の思いでけってできることは、今後の自立への布石にもなります。

味方であることを伝える

どんな場合も、パパやママが見方でいてくれると子供自身が思えることは、とても重要です。

必ず、味方であることを伝えましょう。

「ママはいつでも味方だよ」
「学校へ行っても行けなくても、ママは〇〇が大好き!」

朝は“説得”より“安心”が最優先です。

小学生の登校渋り|休ませたほうがいい判断基準

次のサインがある場合は、無理に登校させない判断も必要です。

  • 朝になると腹痛・頭痛・吐き気

  • 夜眠れない、食欲が落ちている

  • 表情が暗く、会話が減っている

2~3日休ませることで、心のエネルギーを回復できるケースは多いです。

よく「学校まで無理にでも連れてきてください」と言われる場合もありますが、基本的には無理やり登校させてもあまり良い結果が期待できないのがほとんどです。

冬休み明けの登校渋り|学校への連絡方法とメール文面

冬休み明けの登校渋り、学校への連絡はとても気が重いですね。

でも、大切なことは登校渋りについての状況をきちんと学校へ知らせることが大切です。

メールで伝える場合、簡潔にお子さんの状況と、今日は「休ませるのか」「遅れて登校させるのか」「早退させるのか」などを明確にしましょう。

いくつか、メールの文面を紹介します。

【メール文面例①】休む場合

〇年〇組
担任の〇〇先生
いつもお世話になっております。
〇〇の母です。本日、冬休み明けということもあり、
学校に行くことへの不安が強く見られたため、
本日はお休みさせていただきます。家庭で様子を見ながら、少しずつ
学校生活に戻れるよう対応していきます。
よろしくお願いいたします。

【メール文面例②】遅れて登校する場合

お世話になっております。
〇〇の母です。
今朝、登校に不安があり、
気持ちが落ち着いてから登校予定です。
〇時間目から参加できればと考えております。

登校渋りが続く場合の対応と家庭でできること

2~3日と思っていた登校渋りが意外にも長引く場合があります。

そんなときは

① 否定や批判・評価しないで話を聞く

アドバイスは不要。

子どもの思いを「そうなんだね」と聞くだけで十分です。

② 学校・スクールカウンセラーに相談

早期に学校やスクールカウンセラーに相談しましょう。

早目に相談することは、長期化を防ぐ最大のポイントです。

③ 家庭学習で自己肯定感を守る

学校へはいけないが学習塾には行ける場合もありますが、なかなか家庭でが羽州に取り組みことは難しいもの。

もし、学習に取り組むことができれば、家庭で学習する時間をとるとよいでしょう。

  • タブレット学習

  • 好きな教科だけ

  • 10分だけでもOK

「できた」を積むことが、再登校の力になります。

学習教材天神などの通信教育もとても有効だと評判です。

学校に行けなくても、勉強は家でできる。

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よくある質問(Q&A)

登校渋りについて、よくある質問をまとめてみました。

Q. 冬休み明けに休ませるとクセになりますか?

適切な対応ならクセにはなりません。

Q. 何日くらい様子を見ていい?

3日〜1週間が目安です。

Q. 無理に連れて行くのは逆効果?

不安が強い場合、長期化することがあります。

まとめ|冬休み明けの登校渋りで一番大切なこと

今回は、冬休みの登校渋りについて、理由や対応をまとめてみました。

  • 登校渋りは珍しくない

  • 朝は正論より共感

  • 親子関係を壊さないことが最優先

今日行けなかったことより、安心できる居場所があることのほうが大切です。

ぜひ、参考になさってくださいね。

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