昨夜起きた新潟県山形県の地震。
被災地の皆様、大丈夫ですか?
また、近隣の県の皆様も不安な夜を過ごしていらっしゃると思います。
少しでも役立つ情報を提供できればと思います。
緊急な方に!
津波警報や注意報がある場合は、すぐに高台に逃げる。
日本海は、特に津波が到達するのが速いと言われているので、警報が出た場合はすぐに逃げる。
今回津波の予想の高さは1メートルとニュースで出ていました。
1メートルの津波に遭遇すると、確実に死ぬそうです。
50センチメートルでも、大人でも死ぬ可能性が高いそうです。
すぐに海に近い場所に住んでいる方は、避難場所に避難しましょう。
原則、海と平行に逃げない。直角に逃げること!
スマホは低電力モードに
スマホは、なるべく低電力モードに!
液晶の明るさを最大限に押さえましょう。
不必要なアプリは切る。
171+1+電話番号で 伝言を残すことが出来ます。
171+2+電話番号で 伝言を聞くことが出来ます。
飲料水を確保しましょう
兎に角、飲料水を確保しましょう。
不安な夜にすぐに出来ること
断水を予測して水を確保する
地震で、停電や断水になる場合が多いです。
水を確保しましょう。
○ ペットボトルや水筒などに飲料水を確保する。
○ 風呂場の湯船に水をためておく。(水洗トイレの使用等に必要)
○ コンビニなどで、水を購入する
食料を確保する
家族が、困らない程度の食料を確保しておくことは大切です。
○ すぐに食べることが出来る物
パンやおにぎりなど
○ 赤ちゃんがいるような場合は、液体ミルクがお勧め
お湯がなくても常温で保存できる液体ミルクは、いざというとき必要です。
枕元に、懐中電灯と履き物を準備しておく
夜中の地震で困るのは、停電です。
まず懐中電灯は必須
大きな地震の場合は、ガラスが割れたりするので、履き物を枕元に置いておくと良いです
新聞紙はとても便利
新聞紙はとても便利です。
災害用の非難グッズに入れておきましょう。
新聞紙活用方法
1 簡易トイレを作る
段ボールの箱に、新聞紙を敷いて、ビニル袋を入れる
2 地面の上や汚れた場所でも敷くと座ることが出来る
3 寒さをふせぐ
4 たたんだり折ったりして、入れ物や履き物にもなる
灯りの拡散
懐中電灯の上にペットボトルを乗せると、灯りが拡散してとても明るくなります。
まとめ
不安な夜を過ごしていらっしゃる皆さん、少しでも役に立てばと思って、記事を書いてみました。
津波も現在は大丈夫だと言うことで、ちょっと安心しています。
今後の情報に、注意してくださいね。