こんにちは!ひ~ちゃんママです。
夏休みの自由研究でお悩みのママさん。
特に、小学校1年生のお子さんをお持ちのママさんは、いったい自由研究何をすればいいの?
と思っている方多いと思います。
私も、娘と息子が小さいときは、夏休みの自由研究は本当に頭を悩ませました。
娘は絵本を作ったり、手芸をしたりと色々出来ることが多かったのですが、息子は本当に頭を悩ませました。
今回は、小学校1年生の男の子にぴったりのプログラミングも身に付く自由研究を紹介します。
小学校1年生男の子の自由研究のポイント
小学校1年生の男の子の自由研究のポイントは、
1 面白いこと
2 活動が出来ること
3 充実感があること
この3つだと思います。
まず男の子は、面白いと思わないと絶対に取り組もうとしません。
でも、ゲーム感覚があったり、面白いと興味を持つと最後まで粘り強く取り組むことが出来ます。
次に、活動や操作がないものは苦手な男の子が多いようです。
3つ目に、自由研究をしながら何をが完成したり、考えながら物を作る事ができたり、さらに完成した物で遊ぶことが出来ると、充実感があって最高です。
ですから、工作的な物や活動そのものが楽しめるようなことを自由研究にすると、凄く喜んで取り組んでくれること間違いありません。
2020年プログラミング教育は本格実施に!
さて、2,020年からプログラミング教育が本格実施するって知ってましたか?
これからの子供達が生きていく社会は、「IT力」が必須という考えから、プログラミング教育が必須になったようです。
文部科学省によると、教育課程内で、各教科とは別に実施するものとして
プログラミングの楽しさや面白さ、達成感などを味わえる題材などでプログラミングを体験する取組
が、挙げられています。
ですから、2,020年からは、学校でプログラミングの楽しさや達成感が味わうことが出来るような活動が行われるのでしょう。
楽しそうですね。
そんな楽しいプログラミングを体験できるキットがあれば、男の子にぴったりの自由研究だと思いませんか?
夏休みには1年生男の子にこのプログラミングが身に付く自由研究
このプログラミングおもちゃは、5歳児にも作ることが出来るとっても簡単なロボットです。
ですから、1年生には勿論ぴったりです。
このプログラミングおもちゃで出来ることは、2つです。
1 届いたキットを組み立ててロボットを作る
2 タブレットやスマホをプログラミングして自分が作ったロボットを動かす
1年生の男の子にぴったり合う自由研究ですよね。
親子で一緒に作っても楽しいですね。
小学校1年生男の子自由研究の簡単なまとめ方
小学校1年生にとって自由研究をまとめるなんて、凄く難しいことですよね。
でも、なるべく簡単にまとめたいと思うママさんにお勧めのまとめ方のポイントは3つです。
1 アルバム風にまとめる
2 子供の活動の写真を沢山撮る
3 付箋を上手に使う
アルバム風にまとめましょう
<まとめる項目の例>
2 作ろうと思ったわけ:どうしてロボットを作ろうと思ったのか書く
3 材料
4 作り方
5 工夫したことや難しかったところ
6 作って遊んだ感想
写真を沢山撮る
なるべく、活動の様子を沢山写真で撮りましょう。
アルバム風にまとめるときも、写真を貼ると活動の様子がよく分かります。
また、子供にとっても活動を思い出して、考えたり感想を持ったりすることがし易いです。
付箋を上手に使う
付箋を上手に使うとまとめやすくなります。
例えば、
材料は黄色の付箋
作り方は青の付箋
感想は吹き出しの付箋
疑問に思ったことはギザギザの付箋
という風にカテゴリーごとに付箋にまとめておいて、アルバムに貼ると簡単です。
付箋は貼り替えることが出来るので、アルバムを作ながら、付箋を貼り替えることが出来ます。
最後にのりで、しっかり貼り付けて仕上げましょう。
ロジカル思考が身につく!【embot】プログラミングおもちゃ
まとめ
小学校1年生の男にぴったり合う、プログラミングの自由研究について紹介しました。
プログラミング教育って何か難しそうですが、楽しく遊びながら学ぶことが出来て、自由研究も仕上がるって最高ですね。
ぜひ、夏休み楽しく自由研究に取り組んでくださいね。