こんにちは!ひ~ちゃんママです。
2020年1月18日青空☆満点レストランの放送は、富山県の射水市が舞台。
ゲストは金子貴俊さん。
富山県と言えば、おいしいお魚が思い浮かびますよね。
そして、今回のおいしいお魚は、冬の魚マダラです。
実際に漁にいって、マダラを釣って食べます。
どんなレシピで食べるのでしょう。
今回は獲れたて新鮮な鱈を使った絶品料理レシピを紹介します。
居酒屋まんまるの皆さんが鱈を調理してくださいます。
白子の昆布焼きレシピ
材料
マダラの白子:200g
マダラの切り身:3枚
昆布:20~25cm×10cm以上のもの1枚
塩:大さじ4
酒:少々
レモン
作り方
1 バットに昆布、酒を入れ、30分ほどおき、昆布を柔らかくする。
1 白子は水で丁寧に洗う。白子をつないでいる赤い筋を丁寧に切り、食べやすい大きさにに切る。鍋に湯を沸かし、白子を30秒ほど火を通す。。
2 鱈の身を一口大に切り、サッと湯に通す。
3 昆布船をつくる。(柔らかくなった昆布の端を2~3mm幅の紐状に2本切り取る。ハリセンを作るよう要領で、互い違いに束に合わせ、紐状の昆布で両端を縛る。)
4 昆布船に白子と鱈の切り身をのせ、酒と塩を振り、炭火で焼く。
5 仕上げにバーナーで炙る。
6 レモンを添える。
真子と肝のバター醤油炒め
材料
真子:150g
肝:100g
鱈の切り身:200g
ねぎ:1/2本
小松菜:2束
水煮タケノコ:50g
片栗粉:適量
塩:適量
こしょう:適量
バター:30g
醤油:大さじ1
作り方
1 真子と肝は血管を綺麗に切りのぞき3cm幅に切り、1~2分下ゆでする。
2 真子の半分は皮を取り除いてほぐしておく。
3 鱈の切り身は、削ぎ切りにして塩こしょうで下味を付け、片栗粉をまぶす。
4 フライパンに20gのバターを入れ、鱈と真子と肝を入れて炒める。崩れやすいので、余り触らないようにして炒める。
6 鱈の両面に焼き色が付き、真子、肝が焼けたら、ねぎ、小松菜、水煮タケノコを加え、ほぐしておいた真子を加え、まぶすようによく炒める。
7 10gのバターを加え全体になじませ、最後に醤油を回し入れる。
白子入りしんじょう
材料
鱈すり身:500g
白子:200g
生クリーム:30g
菊の花:30g
【餡の材料】
カツオだし:150cc
うすくちしょうゆ:10cc
みりん:10cc
酒:10cc
真子:30g
ほうれん草:
作り方
1 ぶつ切りにしたマダラの身に酒を加え、フードプロセッサーですり身にする。
2 白子は蒸しておく。
3 1と2、生クリーム菊の花をすり鉢で混ぜ合わせる。
4 木型に流し込み、20~30分間蒸す。
6 ほうれん草は束にしてゆでておく。
7 しんじょうを切り、器に盛り付けて餡をかけ、ほうれん草を添える。
肝みその鱈鍋のレシピ
材料:4人分
カツオ昆布だし:1500cc
酒:90cc
みりん:30cc
越中みそ:200g
鱈の肝:200g
白子:400g
白菜:1/4
ねぎ:2本
豆腐:1丁
えのき:一束
しめじ:1パック
しいたけ:4個
にんじん:5cm
春菊:適量
作り方
1 鍋に、酒でみそと肝を溶いておく。
2 カツオ昆布だしとみりんを加え沸かす。
3 鱈はぶつ切りにし、白子は食べやすい大きさに切っておく。
4 白菜はざく切りにし、ねぎは斜め切り、しいたけ・えのき・しめじは石づきを除き、豆腐は適当な大きさに切る。にんじんは梅型に抜く。
5 出汁が沸いたら、鱈。白子、野菜、キノコ類、豆腐を順に入れていく。アクを取りながら、5~10分煮る。
まとめ
今回は、青空☆満点レストランで紹介された富山県の鱈を使った絶品料理レシピと、お取り寄せ情報を紹介しました。
寒い冬のおいしい魚と言えば鱈。
ぜひ、新鮮な鱈を使って、その美味しさを味わってくださいね。