こんにちは!ひ~ちゃんママです。
1月13日放送の「新説!所JAPAN」では、ギョウザの特集。
ギョウザト言えば、栃木県の宇都宮や静岡県の浜松などが有名ですが、今回は千葉県!
今最も話題の千葉県の絶品ギョウザを紹介しています。
いったいホワイト餃子ってどんな餃子?
そして、ホワイト餃子のお店はどこにあるの?
などの疑問について調べて見ました。
ホワイト餃子ってどんな餃子?
ホワイト餃子の特徴
ホワイト餃子の特徴は、丸いフォルムと食べやすいサイズです。
モチモチなのに、パリパリの皮と野菜たっぷりのジューシーさが美味しさの秘訣です。
ホワイト餃子の名前の由来
ホワイト餃子と言う名前が、不思議ですね。
この名前だけ聞くと、白い餃子なの?って思いますね。
でも実際は、白い餃子ではなくて、美味しいそうなきつね色の焼き色が付いた餃子です。
では、一体ホワイト餃子の名前はどこから付いたのでしょう?
Wikipediaに名前の由来の情報が載っていました。
創業者・水谷信一が満州(現在の中国東北部)で白(パイ)という中国人から餃子作りを教わり、戦後日本へ引き揚げ餃子店を開く際、始めは「パイ餃子」にしようと思ったが、色気がないので英語にして「ホワイト餃子」にした。
創業者の水谷さんが、満州で餃子作りを教わった方の名前から付けられたと言うことが分かりましたね。
私たちも白さんがこの作り方を教えてくださったことに、感謝したいですね。
ホワイト餃子の餡の秘密
ホワイト餃子の餡に使っているのは、白菜、キャベツ、ニラ、ネギ、豚肉の5種類です。
白菜やキャベツなどの野菜が豊富に使われているようです。
豚肉も、一頭丸々購入してひき肉に加工しているのだそうです。
凄いこだわりと、職員の愛情のこもった手作りが、ホワイト餃子の美味しさの秘密です。
ホワイト餃子野田本店のお店はどこ?
ホワイト餃子の店舗は、千葉県の野田店が本店です。
その他にも、いくつもの店舗があります。
野田本店
〒278-0035 千葉県野田市中野台381
ホワイト餃子店舗一覧
ホワイト餃子の店舗は、全国にも沢山あります。
店舗一覧から、調べて見てくださいね。
ホワイト餃子の値段?
ホワイト餃子の値段を調べてみました。
店内で飲食する場合の値段は次のようです。
拌餃子・蒸餃子(5個): 各500円
餃子定食: 880円
ライス・スープ:各200円
キムチ・メンマ・ザーサイ: 各390円
棒々鶏サラダ: 590円
サラダ: 490円.
ホワイト餃子お取り寄せ出来る?
ホワイト餃子は、店舗によってお取り寄せができるところがあるそうです。
Amazonや楽天の通販サイトでは検索すると違うホワイト餃子が出てきます。
各店舗ではお持ち帰りは出来ますが、そのお店によってお取り寄せが出来るところと出来ない店舗があるようですよ。
まとめ
今回は、ホワイト餃子について纏めてみました。
とっても美味しい餃子なので、ぜひ本店に行って食べてみたいですね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。