こんにちは!ひ~ちゃんママです。
1月12日「林先生の初耳学」にゲストとして、畠山検定が出演していましたね。
世界遺産フリークとして、今注目のバーチャル技術を駆使した世界遺産の楽しみ方を熱弁していました。
畠山検定さん、凄い知識の多さですが、元は芸人だったそうです。
今回は、知識豊富でちょっと変わった名前のタレント「畠山検定」のプロフィールや家族、彼女や年収などについて調べてみました。
畠山検定プロフィール
畠山検定のプロフィールは、Wikipedia、人力舎のサイトに載っていました。
これら二つの情報から、畠山健/検定のプロフィールを纏めてみました。
畠山健(たけし)/検定(けんてい)
生年月日:1982年6月18日 現在37歳
出身:東京都八王子市
学歴:東京経済大学経済学部卒業
サイズ:身長174cm、体重62kg
血液型:A型
特技:クイズ、筋トレ
資格:世界遺産検定マイスター、日本漢字能力検定協会1級、知識検定1級、MENSA会員
※かつては、シンデレラというお笑いコンビで活動していたが、解散し現在は畠山健/検定でタレントとして活動している。
畠山健/検定の家族や嫁は?
畠山健/検定さんの家族や奥さんの情報は、残念ながら見つかりませんでした。
東京都八王子市出身ということで、きっとご家族は八王子にいらっしゃるのかも知れませんね。
また、彼女に関する情報も分かりませんでした。
また、分かり次第記事を更新しますね。
畠山検定年収は?
畠山検定さんの年収についても調べてみましたが、明確なことは分かりませんでした。
しかし、現在いくつもの番組で活躍していらっしゃるので、コンビを組んでいたときよりは、年収がアップしていることでしょう。
畠山健/検定の経歴
畠山検定さんは、もともと茂木亮人さんと「シンデレラ」というお笑いコンビを組んでいました。
お二人は、共にスクールJAC14期生で、コンビ名の由来は、名前に「し」と「ん」が入っていると売れるというジンクスから付けたそうです。
2009年、クイズQさまに畠山がやくみつるの連勝を止めたことを皮切りに、クイズ番組に畠山が数多く出演するようになりました。
その後、2013年コンビを解消し、ピンで活動するようになります。
高学歴芸人、知識豊富な芸人として、多くのクイズ番組などに出演し活躍しています。
ツィッターでは、改名し二つの名前を使い分けていくことも発表しています。
「ピタットTV」にて生田目先生にみていただき、畠山が改名致しました!
「畠山健(はたけやまたけし)」もしくは「畠山検定(はたけやまけんてい)」の2つの名前を使い分けていく予定です!
引き続き、応援のほどよろしくお願いします! pic.twitter.com/60YN3d31hg— プロダクション人力舎広報室 (@jinrikisha_PR) October 25, 2017
畠山検定の資格が凄い!
畠山検定さんのもっている資格が本当に凄いです。
- 世界遺産検定マイスター
- 日本漢字能力検定協会1級
- 知識検定1級
- MENSA会員
- 国宝検定
それぞれどんな資格なのでしょう。
世界遺産検定マイスター
世界遺産検定のサイトには詳しい事がのっていました。
動画では検定をどのように活用するかということも解説していました。
世界遺産検定は、人類共通の財産・宝物である世界遺産を通して、国際的な教養を身に付け、持続可能な社会の発展に寄与する人材の育成を目指した検定です。
2006年に始まって以来、20万人超が受検し10万人以上が認定されています。2014年からは文部科学省の後援事業となりました。検定は年に4回開催しており、小学生から90代まで幅広い年代の方々が挑戦しています。
日本漢字能力検定協会1級
日本漢字能力検定は、公益財団法人日本漢字検定協会が実施する漢字能力に関する検定です。
1級は最も難易度が高く、大学・一般程度、対象感じ6000字ということです。
Wikipediaでは次の様な情報があります。
程度 常用漢字を含めて、約6000字の漢字の音・訓を理解し、文章の中で適切に使える。
領域・内容
- 読むことと書くこと
常用漢字の音・訓を含めて、約6000字の漢字の読み書きに慣れ、文章の中で適切に使える。
- 熟字訓、当て字(蒲公英、烏賊 など)を理解していること
- 対義語、類義語、同音・同訓異字などを理解していること
- 国字を理解していること(怺える、毟る など)
- 地名・国名等の漢字表記(倫敦、維納など当て字の一種)を知っていること
- 複数の漢字表記について理解していること(鹽―塩、颱風―台風 など)
- 四字熟語・故事・諺
- 典拠のある四字熟語、故事成語・諺を正しく理解している。
- 古典的文章
- 古典的文章の中での漢字・漢語を理解している。
※約6000字の漢字は、JIS第二水準を目安とする。
ただし、上記の出題範囲のうち、平成14年度第3回からは、「地名・国名等の漢字表記(当て字の一種)を知っていること」に関する問題が出題されなくなった。一方、動植物名その他の熟字訓・当て字の読みを問う問題は依然として出題されている。
一般的には用いない難解な漢字や読みが多く出題される。
とても難しそうですね。
この検定の1級をもっている畠山検定の能力って凄いです。
知識検定1級
こちらは、森羅万象の知識の検定が行われるそうです。
全部で1000問。
凄い量ですね。
広い知識力が求められている検定のようです。
MENSA会員
MENSAって初めて聞いた言葉でしたが、一体何でしょう。
MENSAの公式サイトでは、次の様に述べられていました。
メンサとは
MENSA(メンサ)とは、1946年にイギリスで創設された、全人口の内上位2%のIQ(知能指数)の持ち主であれば、誰でも入れる国際グループです。 メンサは、世界100ヶ国以上、10万人以上の会員を持つ国際的グループです。 メンサはメンバー同士の知的交流の場を提供します。その活動は、講義、ミーティング、会報、特定の趣味を持つグループ、 地域レベル・国レベル・世界レベルのイベントによる交流を含んでいます。 そして知能に関するプロジェクトでメンサの内部や外部の研究者への協力を行います。
全人口の内、上位2%のIQをもっている人だということです。
非常に高い知能をもっている人しか入ることが出来ない会のようです。
畠山検定の能力の凄さが、さらに分かります。
国宝検定
国宝検定は、名前の通り国宝に関する様々な知識を問う検定です。
日本全国には、多くの国宝があります。
その背景には歴史的・文化的・政治的な事が関わっています。
興味がありますが、やはり難しそうですね。
まとめ
今回は、林先生の初耳学に出演の畠山検定さんについて纏めてみました。
畠山検定さんは、多くの資格をおもちです。
そして、能力の高さが本当に凄いことがよく分かりました。
これからも、色んなジャンルの番組で活躍して欲しいですね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。