こんにちは!ひ~ちゃんママです。
1月9日放送のくり~むしちゅ~のハナタカ優越館では、高速餅つきで有名な奈良県奈良市の餅専門店中谷堂のご主人がお餅について教えてくださいました。
教えていただいたことは、次のことです。
- たった一手間で餅を長持ちさせる方法
- プロがお勧めする余った餅の食べ方
- 大福とまんじゅうの明確な違い
- 団子と餅の作り方の違い
- 関東と関西の餅の形の違い
- 全国各地のいろいろな雑煮を紹介
今回は1月9日放送の【くり~むしちゅ~のハナタカ優越館】で放送された、専門店のお餅についてのハナタカを纏めてみました。
大福とまんじゅうの違い
大福とまんじゅうは、見た目がよく似ていますが、全く異なるものです。
どこが違うのでしょう。
実は、大福は餅米からつくるもの。
そして、まんじゅうは小麦粉から作られます。
原料が異なるのですね。
お団子とお餅の作り方の違い
お団子とお餅の作り方の違いは何でしょう。
お餅は餅米で作りますが、団子は餅米を一度米粉にし作ります。
餅米の使用の仕方が異なります。
お雑煮のお餅の形の違い
お雑煮も、地域の特色が出ます。
餅の形も地域によって異なります。
関東は角餅、関西では丸餅が多いようです。
元々は丸餅が主流だったそうですが、当時江戸では人口が多かったため大量に生産するため、一つ一つ丸めず、伸し餅を作り角に切ったとも言われています。
全国の雑煮の食べ方くらべ
雑煮の味も全国で異なりますね。
ハナタカで紹介されたのは、次の様なお雑煮でした。
関東:醤油味
奈良:味噌味
三重:きな粉を付ける
兵庫:焼き穴子をのせて豪華
北海道:豪華な海鮮風
沖縄:餅が入ってない
その他にも、きっと地方によって特色あるお雑煮が沢山あることでしょう。
そして、各家庭でもきっとその家庭の味がありますね。
余った餅の保存方法
餅を長持ちさせるには、○○と一緒に保存
餅にはカビが生えやすいですね。
カビは見えないところにも生えているので、カビが生えた場合は食べない方が良いそうです。
餅を長持ちさせるのには、「カラシ」を小皿に入れラップをし、数カ所穴を開けて一緒に保存するとカビが生えにくくなります。
カラシには抗菌作用があるので、カビができにくくなります。
ぜひ、試してくださいね。
余った餅の美味しい食べ方
餅の美味しい焼き方
餅を焼くにはこまめにひっくり返す方がよいそうです。
餅は焦すと美味しくないので頻繁に、10回くらいはひっくり返しましょう。
美味しいお餅の食べ方
バターをつけて食べるのがとっても美味しいそうです。
また、明太子も美味です。
まとめ
今回は、お餅について紹介されたことを纏めてみました。
- カラシを一緒にして保存するとカビが生えにくい
- プロがお勧めする余った餅はバターや明太子で食べると美味しい
- 大福とまんじゅうは原料が異なる
- 団子と餅は餅米の使い方が違う
- 関東と関西の餅の形の違い
- 全国各地のいろいろな雑煮を紹介
今回も「ハナタカ優越館」で、いろんな知識を得ることが出来ましたね。
次回はどんな知識を得ることが出来るでしょう。
とっても楽しみですね。
次回も情報をしっかり纏めますので、楽しみにしていて下さい。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
