こんにちは!ひ~ちゃんママです。
いよいよ東京オリンピックが始まります。
史上最多の、33競技339種目が42の会場で行われる、東京2020。
選手達の熱い闘いの予定を、日程毎にハイライトで紹介します。
感動に胸を震わせる熱狂の19日間。
毎日のハイライト、見逃さないで下さいね。
全競技日程
全競技日程は以下のようになっています。
19日間、毎日楽しみましょうね。
7月22日の競技日程
日時: 7月22日(水)9:00ー17:00
- 女子ソフトボールオープニンググラウンド(3試合
日時: 7月22日(水) 16:30 – 21:30
- 女子一次ラウンド (2試合)
日時: 7月22日(水) 17:00 – 22:00
- 女子一次ラウンド (2試合)
日時: 7月22日(水) 17:30 – 22:30
- 女子一次ラウンド (2試合)
7月22日のハイライト
日本ソフトボールに期待!
東京オリンピック2020は、開会式の2日前、ソフトボールの予選で幕を開けます。
復興五輪の名前にふさわしく、2日間の試合は、福島あづま球場が会場となります。
1日3試合行われ、王者アメリカと常に激しい金メダル争いを繰り広げてきた日本チームの試合が注目されます。
北京で悲願の金メダルを獲得した日本チーム。
しかし、それ以降はオリンピック競技から除外されるという憂き目に遭いましたね。
今回東京での開催で、追加種目として復活しました。
序盤からの好調の知らせが待ち遠しいですよね。
世界各国の若手スター集うサッカー予選
22日の夕方には、女子サッカーの予選も、札幌・宮城、東京の3会場でスタートします。
なでしこジャパンは、EAFF E-1 サッカー選手権 2019 で、日韓戦を制し4大会ぶり3回目の優勝を飾っています。
なでしこジャパンの活躍にも期待が寄せられますよね。
ソフトボールの会場
ソフトボールの会場は、福島あづま球場です。
高校野球からプロ野球まで対応できる人工芝のハイグレードな野球場です。
復興五輪の名前の今回のオリンピックに相応しい会場ですね。
福島あづま球場のアクセス
通常時のアクセス
<車>
東北自動車道福島西インターより車で10分
<JR・鉄道>
福島駅より車で20分
福島駅よりバスで約30分
大会時のアクセス情報
「福島駅」下車シャトルバス利用がお勧めです。
※大会時には、公共交通時間の混雑や、普段の交通ルートとは違うルートの仕様になる可能性があります。情報を十分にキャッチして時間に余裕を持って行きましょう。
サッカー女子予選の会場
札幌ドーム
札幌ドームは、日本最北にある全天候型スタジアムです。
プロ野球とサッカーの両方の試合ができるように、芝生の地面が可動式になっていることでも知られていますね。
通常時のアクセス
<公共交通機関>
- 札幌市営地下鉄東豊線「福住駅」下車3番出口より徒歩10分
大会時のアクセス情報
- 札幌市営地下鉄東豊線「福住駅」下車3番出口より徒歩1
- 札幌市営地下鉄東西線「南郷18丁目駅」下車シャトルバス乗車
- 札幌市営地下鉄南北線「真駒内駅」「平岸駅」下車シャトルバス乗車
- JR「白石駅」下車シャトルバス乗車
※大会時には、公共交通時間の混雑や、普段の交通ルートとは違うルートの仕様になる可能性があります。情報を十分にキャッチして時間に余裕を持って行きましょう。
宮城スタジアム
陸上競技やサッカー等ができる多目的競技場です。
スタジアムの観客席を覆う大屋根が、何と仙台藩主「伊達政宗」の兜の三日月をデザインしているそうです。
通常時のアクセス
- JR東北本線「利府駅」より宮城交通バス「菅谷台経由」「青葉台経由」のバスで約10分「菅谷台3丁目」下車
大会時のアクセス情報
- JR、仙台市地下鉄「仙台駅」下車シャトルバス乗車
- 仙台市地下鉄南北線「泉中央駅」下車シャトルバス乗車
- JR東北本線「利府駅」下車シャトルバス乗車
- 仙台市地下鉄東西線「荒井駅」下車シャトルバス乗車
- JR仙石線「多賀城駅」下車シャトルバス乗車
※大会時には、公共交通時間の混雑や、普段の交通ルートとは違うルートの仕様になる可能性があります。情報を十分にキャッチして時間に余裕を持って行きましょう。
東京スタジアム
サッカーを始め、多くの競技が行われるスタジアムです。
この会場では、サッカー、近代五種、ラグビーの試合が開催されます。。
通常時のアクセス
- 京王線「飛田給駅」で下車 徒歩約5分
- 西武多摩川線「多磨駅」下車徒歩約20分
- 小田急バス 境91「狛江駅」から乗車、「浄水場」下車徒歩約6分
- 小田急バス 境91「武蔵境駅」から乗車、「浄水場」下車徒歩約6分
- 京王バス 調33「調布駅」乗車、「味の素スタジアム入口」下車徒歩約1分
- 京王バス 調33、飛01、飛02「多磨駅」乗車、「味の素スタジアム南」下車徒歩約1分
- 京王バス 武91「調布駅」から乗車、「浄水場」下車徒歩約6分
- 京王バス 武91「武蔵小金井駅」から乗車、「浄水場」下車徒歩約6分
大会時のアクセス情報
- 京王線「飛田給駅」「西調布駅」下車徒歩
- 小田急小田原線「狛江駅」下車シャトルバス
- JR中央線、西武多摩川線「武蔵境駅」下車シャトルバス
- 西武多摩川線「多磨駅」下車徒歩
- 京王線「調布駅」下車シャトルバス
駅は追加・変更の可能性があります。
アクセシブルルートは「飛田給駅」の利用を想定しています。
シャトルバスのアクセシブル対応は現在検討しています。
※大会時には、公共交通時間の混雑や、普段の交通ルートとは違うルートの仕様になる可能性があります。情報を十分にキャッチして時間に余裕を持って行きましょう。
開会式の前の試合なぜ?
開会式の前に、オリンピックでは予選が始まる試合があります。
閉会式後に、試合が来ないように日程が調整されているのですが、過密スケジュールを避け、選手の体調管理への配慮も考えられています。
この配慮は、シドニーオリンピックから始まったそうです。
過酷な夏の暑さとの闘いでもあるオリンピックですので、この対応は神対応とも言えますね。
まとめ
今回は、東京オリンピック7月22日の競技日程やハイライトについてまとめてみました。
開会式前の試合ですが、復興五輪の名前らしく、東北の会場での試合は期待出来ますね。
ソフトボールも、サッカーもメダルが期待出来る競技です。
本当に楽しみですね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。