こんにちは!ひ~ちゃんママです。
「きょうの料理ビギナーズ」12月16にち放送(12月2日・12月30日)は、「上手に焼こう!ビーフステーキ」でした。
ビーフステーキは、洋食の最も定番の料理ですよね。
簡単そうですが、焼きすぎると硬くなるし、生っぽくて上手く焼けないという経験、私もあります。
今回はそんなビーフステーキを上手に焼くためのテクニック満載のれしぴになります。
そして、ビーフステーキにもう一品の「コーンポタージュ」と、「ガーリックポークステーキ」のレシピも紹介しますね。
今回は、『今日の料理ビギナーズ12月16日「上手に焼こう!ビーフステーキ」』で、定番の洋食料理をマスターしましょう。
クリスマスにも、ぴったりの料理ですよ。
ビーフステーキ材料
ビーフステーキ材料はとってもシンプルです。
材 料(2人分)
牛サーロイン肉(ステーキ用/約1.5cm厚さ):2枚(400g)
バター:10g
トマト(くし形に切る):1/4コ分(40g)
クレソン:適量
マスタード(好みのタイプ):適量
〔常備品〕塩・こしょう・サラダ油
ビーフステーキ・レシピ
<下ごしらえをする>
1 牛肉の両面に塩小さじ2/3、こしょう少々をふります。
※指の間から落とすように、少し高いところからふります。
<焼く>
2 フライパンにサラダ油小さじ1、バターを入れて中火にかけます。
3 バターが溶けてきたら1の牛肉を盛り付けるときに表になる面を下にして、並べて入れます。
※ステーキは脂肪の層を向こう側、幅の細い方を右に盛るのが基本
4 時々肉を持ち上げて、油を下に流しながら約1分30秒間焼きます。肉の下に油を流すことでしっかり焼き色が付きます。
5 返して同様に1~1分30秒間焼きます。肉が薄い場合は焼き時間を短めに、厚い場合は焼き時間を長めにします。
<仕上げる>
6 火を止めて、盛り付ける皿(電子レンジにかけられるもの)2枚にそれぞれ移します。
7 1枚ずつ、ラップをせずに電子レンジ(200W)に約1分間かけます。
※200Wがない場合は、100Wは2分間、150Wは1分20秒を目休み様子を見ながら調整します。
低出力(弱モード)が内場合は、調理する30分前に肉を冷蔵庫から出して常温に戻します。また、焼いた後温かい皿に盛り、アルミ箔をかけて約1分間おきます。
8 取り出してクレソン、トマトを森、マスタードを添えます。
上手に焼こう!ビーフステーキのポイント
<牛肉はサーロイン>
サーロインは、牛の背中の中央から腰に近い部分の肉です。
肉質は柔らかく、ステーキに最適の部位といわれています。
赤身の多いタイプは値段が手頃な物が多く、あっさりとした味わいです。
細かい脂肪がたくさん入ったタイプ(霜降り)は、非常に柔らかく、濃厚な味が楽しめます。
好みで選びましょう。
<電子レンジの200Wを使います>
今回紹介するレシピでは、焼いた後に200Wの電子レンジにかけて仕上げます。
200Wは弱モード、弱キー、低出力などとも呼ばれ、解凍や低温調理に使います。
焼いた肉を低い出力の電子レンジにかけると、中までよく温まるので、冷蔵庫から出した肉を直ぐに焼くことが出来、肉を切ったときに肉汁が流れにくくなります。
機種によっては、100W、150W、300W等の場合もあります。
その場合は、100Wは2倍、150Wは1.3倍の時間を目安にしましょう。
300Wや500W、600Wなどで短時間かけると温まりすぎるので注意して下さい。
ビーフステーキにもう一品「コーンポタージュ」
コーン缶を牛乳でのばしてつくる簡単スープ。
バターでたまねぎをよく炒めるのがおいしさアップの秘訣です。
材 料(2~3人分)
コーン缶(缶詰/クリームタイプ):1缶(380g)
たまねぎ:1/4コ(50g)
牛乳:カップ2
バター:20g
クラッカー:適量
〔常備品〕塩・こしょう
レシピ
1 たまねぎは、みじん切りにします。
2 鍋にバターとたまねぎを入れて、中火にかけ、バターが溶けてフツフツとしたら弱めの中火にし、約2分間炒めます。
3 たまねぎが透き通ってきたら、小麦粉大さじ1を加え、よく炒めます。
4 弱火にして、コーンを加え、よく混ぜます。
5 牛乳を3回に分けて加え、その都度よく混ぜて、溶き伸ばします。
6 中火にして、煮立ったら、塩・こしょう各少々で味を調えます。
7 器に盛り、クラッカーを割ってのせます。
ガーリックポークステーキの材料とレシピ
厚めの豚肉を、にんにくの香りを移した油でじっくり焼きます。
上にもカリカリのにんにくをのせ、ダブルでにんにく風味を味わいます。
材 料(2人分)
豚ロース肉(ソテー用/約1.2cm暑さ):2枚(400g)
にんにく:2かけ
エリンギ:2本(100g)
オリーブ油:大さじ2
パセリ(みじん切り):大さじ1
〔常備品〕塩・こしょう
レシピ
<下ごしらえ>
1 豚肉は赤身と脂肪の間5~6カ所に包丁を刺して筋を切る。
2 両面に塩小さじ2/3、こしょう少々をふる。
3 エリンギは縦4~6等分に切る。
4 にんにくは薄切りにして、芯を除く。
<焼く>
5 フライパンにオリーブ油とにんにくを入れ、弱火で炒める。
6 カリッとしたら、取り出して、ペーパータオルにとる。
7 豚肉を盛り付けるときに表になる方を下にして、並べ入れ、中火にして焼く。
8 時々肉えお持ち上げて、油を下に流しながら、約1分30秒間焼く。
9 エリンギは時々返し、焼き色がついたら、塩・こしょう各少々をふって取り出し、パセリをふって混ぜる。
上手に焼こう!ビーフステーキを作った感想
ビーフステーキは、子供も、夫も大好きな料理です。
でも、お値段が高いので、しょっちゅうは食卓には上りません。
言い訳するつもりはありませんが、あまりステーキを焼く機会が無いので、どうしても焼き具合が上手くいかないので、困っていましたが、今回のレシピで、本当に上手く焼くことが出来ました。
焼いてからの→レンジというのは、目から鱗でしたね。
焼きすぎて堅くならず、でもしっかり焼けているのが本当に驚きでした。
ぜひ試してみて下さいね。
まとめ
今回は、「きょうの料理ビギナーズ12月16日上手に焼こうビーフステーキレシピや感想」というテーマでまとめてみました。
ビーフステーキは、洋食料理の基本中の基本ですね。
そして、ちょっとしたパーティー料理にも通用します。
クリスマスが近い時期です。
女子会やママ友とのちょっとしたパーティー料理の一品にぜひ出して見て下さい。
勿論、コーンポタージュも、ガーリックポークステーキも活躍しますよ。
ぜひマスターして、ご家族で、友達とわいわい美味しく食べてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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