こんにちは!ひ~ちゃんママです。
子供の大好きな料理の一つにオムライス。
卵がふわふわ・とろとろするオムライスをつくりたいですね。
でも、なかなか卵がふわふわ・とろとろするオムライスをつくるのは結構難しいです。
今回の『今日の料理ビギナーズ12月10日「お店で人気のあの味を!ふわとろオムライス」』で、失敗なしのふわとろオムライスをマスターしましょう。
ふわとろオムライス材料
ふわとろオムライスの材料もとってもシンプルです。
材 料(2人分)
ご飯(温かいもの):350g
鶏もも肉:1/3枚(80g)
たまねぎ:1/4個(50g)
トマトケチャップ:大さじ3
ウスターソース:おおさじ1/2
卵:4個
生クリーム:大さじ2
パセリ(みじんぎり):適量
バター:適量
〔常備品〕塩・こしょう
お店で人気のふわとろオムライス・レシピ
<チキンライスをつくる>
1 たまねぎは、5mm角に切り、鶏もも肉は1.5cm角に切ります。
2 フライパンにバター10gを入れて中火で溶かし、たまねぎを炒めます。
3 油が回ったら、鶏肉をさらに入れ炒めます。
4 肉の色が変わったら、トマトケチャップ、ウスターソースの順に加え、その都度よく混ぜます。
※ご飯を炒める前にケチャップを入れて炒めると酸味がとんで味がマイルドになります。
<卵を焼いてのせる>
5 ボウルに卵を溶きほぐし、塩・こしょう各少々、生クリームを加えて混ぜます。
6 一人分ずつ卵を焼きます。小さめのフライパンにバター10gを入れて中火で溶かし、卵液少々を落としてジューっと音がしたら、卵液の1/2量をフライパンに流し入れます。
7 手早く大きく混ぜ、フライパンを揺すりながら混ぜて焼きます。
8 半熟状になったら火を止めて、チキンライスの上にのせます。
9 最後に彩りよくパセリを散らします。
お店で人気のふわとろオムライスのポイント
<卵の溶き方がポイント>
卵を溶くときは、ボウルに卵を割り入れたら、菜箸で卵黄を潰し、一文字に手早く往復させて溶きます。
ど菜箸は、少し間隔を開けて持ち、先をボウルにこすりつけるようにすると泡立ちにくく、早くほぐれます。
卵をサラサラになるまで溶きほぐすと、ふっくら焼き上がりません。
オムライスやオムレツの時は、小さな卵白の塊が残るぐらいを目安にしましょう。
<卵を焼くポイント>
グ卵は、半熟状になったら火を止めましょう。
焼きすぎると、ふわとろのオムライスになりません。
美味しく仕上げるには、焼きすぎないことが重要です。
ふわとろオムライスをハヤシライスに!
ふわとろオムライスのソースをハヤシライス用のソースに切り替えると、大人の味がしてとっても美味しいです。
卵で包む基本のオムライスのレシピ
卵で包む基本のオムライスの作り方も知っておくと良いですね。
材 料(2人分)
ご飯(温かいもの):350g
ウィンナーソーセージ:4本(70g)
たまねぎ:1/4個(50g)
ウスターソース:おおさじ1/2
卵:4個
バター:適量
トマトケチャップ:大さじ3
〔常備品〕塩・こしょう
基本のオムライス・レシピ
<ケチャップライスをつくる>
1 たまねぎは、5mm角に切り、ソーセージは5mmの厚さの輪切りにします。
2 フライパンにバター10gを入れて中火で溶かし、たまねぎ、ソーセージを炒めます。
3 たまねぎが透き通ってきたら、トマトケチャップ大さじ3、ウスターソースの順に加え、ご飯を入れて痛めます。
4 塩・こしょうを振り色が均一になったら火を止めます。
<卵を焼いて包む>
5 ボウルに卵を溶きほぐし、塩・こしょう各少々を加えて混ぜます。
6 一人分ずつ卵を焼きます。小さめのフライパンにバター10gを入れて中火で溶かし、卵液少々を落としてジューっと音がしたら、卵液の1/2量をフライパンに流し入れます。
7 大きく混ぜて薄く広げ、表面が半熟になったら火を止めます。
8 後焼いた卵の上に、ケチャップご飯の半量を横長に入れ、向こう側から折りたたみます。
9 フライパンの取っ手を逆手で持ち、フライパンと器を近づけて返しながら移します。
10 器に移したら、ペーパータオルをかぶせて形を整えます。
11 最後にトマトケチャップを適量かけます。
お店で人気のふわとろオムライスを作った感想
ふわトロオムライスのコツは、卵に生クリームを入れることと、卵のほぐし方です。
基本のオムライスはどうしても形が決まらないことがあるのですが、ふわトロオムライスは、チキンライスの上に焼いた卵を乗せるので、形にこだわらないでいいのが、良いですね。
まとめ
今回は、「今日の料理ビギナーズ12月10日お店で人気のあの味を!ふわとろオムライスレシピや感想」というテーマでまとめてみました。
オムライスは、子供にも、高齢者の方にも人気の料理です。
ぜひマスターして、ご家族で美味しく食べてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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