こんにちは!ひ~ちゃんママです。
最近、大好きなYouTuberくまみきさんのYouTubeの中でも、くまみきさんがお着物を着て、鎌倉や京都をおしゃれに巡っている様子がUPされています。
とってもお着物姿が素敵ですよね。
くまみきさんのお着物って、アンティーク調で、モダンでおしゃれです。
そんな、アンティーク調のお着物の展覧会が、現在、竹久夢二館・弥生美術館で、「アンティーク着物万華鏡~大正から昭和の乙女に学ぶ着こなし」という着物の展覧会が開催されているようです。
着物が好きな方には、絶対にお勧めです。
今回は、「2019大正ロマン展覧会『アンティーク着物万華鏡』竹久夢二・弥生美術館で!」というテーマで調べたことをまとめてみました。
「アンティーク着物万華鏡」展覧会開催概要
会期 2019年7月5日(金)~9月29日(日)
会場 弥生美術館・竹久夢二美術館
開館時間 10:00~17:00
休館日 月曜日
※但し、7月15日(月)、8月12日(月)、9月16日(月)、9月23日(月)は開館
※7月16日(火)9月17日(火)9月24日(火)は休館
観覧料
一般 900円
大・高生 800円
中・小生 400円
※竹久夢二美術館も鑑賞できます。
アンティーク着物展覧会が開催されている弥生美術館ってどこ?
大正ロマン展覧会「アンティーク着物万華鏡」って、弥生美術館と竹久夢二美術館で開催されています。
弥生美術館・竹久夢二美術館ってどこでしょう?
ということで、調べて見ました。
<アクセス>
電車
・地下鉄千代田線「根津駅」1番出口より徒歩7分
・地下鉄南北線「東大前駅」1番出口より徒歩7分
・JR「上野駅」公園口より徒歩25分
バス
・都営バス(学01)「上野公園山下ー東大構内」で、終点「東大構内」徒歩2分
・都営バス(学07)「御茶ノ水駅前ー東大構内」で、終点「東大構内」徒歩2分
・都営バス(上60)「上野公園ー大塚駅(池袋駅東口)」」で、「弥生2丁目」下車徒歩3分
・都営バス(上58)「上野松坂屋ー早稲田リーガロイヤルホテル」で、「根津駅」下車徒歩7分
※駐車場はありません。
「アンティーク着物万華鏡」展覧会のコンセプト
着物離れの現在では、なかなか着物を着る機会がありませんよね。
「着物を着てみたいけど難しそう!」
「着物の種類や、帯や草履とのコーディネートってどう?」
なんて、考えすぎてしまって着物になかなかチャレンジ出来ない人いますよね。
そんなあなたに、お勧めなのが、実は大正時代の装いなのです。
大正時代って、丁度着物の文化と洋服の文化が入り交じっている時代です。
この展覧会のコンセプトは、
本来着物とは、それほど厳密なルールに縛られるべきではなく、もっと自由に楽しんでいいのです。
それを証明してくれるのが、戦前の抒情画です。それらを見ると、着物の着方は決して一様ではなく、着る人の好みや個性を反映し、千差万別だったことが分かります。
もうひとつ現代人を悩ませるのが、コーディネート。本展ではスタイリストの岩田ちえ子が、抒情画をアンティーク着物によって再現し、さらに同じ着物に違う帯や小物を合わせ、一枚の着物が取り合わせ方によって、異なる雰囲気に変貌する醍醐味をお見せします。
角度によって様相を変える万華鏡のように、着物も着付けやコーディネートによって変化する様をごらんいただけます。
このコンセプトから、着物のコーディネートを万華鏡に例え、同じ着物を、様々な異なる雰囲気で着こなす楽しさや面白さを感じることが出来る展覧会だと言うことが分かりますよね。
「アンティーク着物万華鏡」展覧会の口コミ
この展覧会に行った方の、楽しい様子がインスタグラムに載っていました。
いくつか紹介しますね。
万華鏡という言葉の意味がよく分かりますよ。
着物を普段着として、おしゃれを楽しむためのヒントがたくさんあるようです。
そして、この展覧会を訪れることで、着物がより好きになるでしょう。
まとめ
今回は「2019大正ロマン展覧会「アンティーク着物万華鏡」ってどう?どこで?」というテーマで、弥生美術館・竹久夢二美術館で、開催されている展覧会について、纏めてみました。
アンティークの着物は、本当に万華鏡のように、コーディネートの仕方で様々な装いができます。
素敵ですよね。
インスタには、多くの方の投稿があり、着物を楽しむ様子がよく分かります。
ぜひ、皆さんも訪れて、着物の楽しさを味わってください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。