こんにちは!ひ~ちゃんママです。
ヤフーニュースを見ていて、とっても驚いた記事に出会いました。
なんと、あの朝ドラ「ちゅらさん」でブレイクした、俳優小橋賢児さんが、今話題の「Puchu横浜」をプロデュースしていたと言うことです。
ヤフーニュースによると、小橋さんは、俳優を休業後に世界を放浪して、現在はクリエイティブディレクターとして、イベントや施設のプロデュースを手がけているそうです。
そして、今「Puchu横浜」は凄い人気です。
「Puchu横浜」の人気の要因や、小橋さんがこの「Puchu横浜」をプロデュースするにあたっての思い、そして、イベント情報やSNSでの口コミなどをまとめてみました。
「Puchu横浜」ってどんなところ?
「Puchu横浜」(以下 プチュウ!)は、国内初の完全予約制キッズパークです。
横浜駅直通複合型エンターテインメントビル「アソビル」4階に、2019年5月1日にオープンしました。
インスタには、本当に多くの投稿がありました。
ちょっと宇宙空間のようなキッズランドですよね。
小橋賢児さんの「Puchu横浜」のコンセプトって?
ヤフーニュースの中では小橋賢児さんの思いが、次のように書かれています。
「従来のキッズパークは親が楽しめていない」
商業施設のキッズパークにいる親御さんは大変疲れている感じで、子供のためだけに来ている感じが伝わってきました。アパレルブランドのデザイナーをしている妻も、キッズパークはどこかおしゃれじゃないし、コドモのために仕方ないって気持ちを持っていたみたいで。(中略)親子がワクワク出来るキッズパークがほしいな、と思っていたタイミングでプロデュースをすることになったのです。(小橋さん)
プロデュースをする上で重視したのは、次世代の子供の心を育むアトラクションにすること。
「20世紀は物質文明で、ものがあればあるほど豊かだと勘違いしていました。情報革命が起きた21世紀、情報と自分の状況の差に苦しんでいる人が多い。
物だけ、情報だけでは意味がないこれからは、心の時代を歩みます。そんな中で心がわからないのはまずいですよね。」
小橋賢児さんが、親子で楽しむことができるキッズパークをコンセプトにしていること、そして、これからの時代を生きる子供達の心を育むことにフォーカスしてこの「プチュウ!」をプロデュースされたことに、非常に心を打たれました。
そんな思いがこもった「プチュウ!」にぜひ行ってみたいですよね。
「Puchu横浜」人気の理由
子供も大人も楽しめる空間
小橋さんの思いが伝わる、親子で楽しめる空間です。
横浜駅直通で行きやすい
横浜駅直通複合型エンターテインメントビル「アソビル」4階にあるので、お子さん連れでも行きやすいです。
インスタ映えするおしゃれな空間
SNSにあるように、インスタ映えのする本当に美しい空間です。
子供連れの配慮がハンパない!
子供連れへの配慮が至る所にあり、おもてなしの心が伝わります。
鍵付きのベビーカー置き場
おむつ換えベビーベッド
調乳専用 浄水給湯器
着替え台
授乳室
キッズトイレ
「Puchu横浜」施設概要
■ 所在地
神奈川県横浜市西区高島2-14-9「アソビル4階」
■ 営業時間
10:00~19:30(最終受付 18:00)
■ 定休日
不定休
■ 対象年齢
0歳~12歳(推奨年齢0~8歳)
■ 完全WEB予約制
オンラインチケット購入が原則です。
空きがあれば、当日入場パスが行われることになりました。
平日90分パス
こども:2,000円 おとな:1,000円
延長30分毎 こども:500円 おとな:500円
土日祝日90分パス
こども:2,500円 おとな:1,500円
延長30分毎 こども:500円 おとな:500円
8月の予約がもう始まっています。お早めにどうぞ!!
「Puchu横浜」アクセス
まとめ
今回は、横浜駅に直結しているキッズパーク「プチュウ!」についての情報をまとめてみました。
ちゅらさんでブレークした小橋賢児さんがプロデュースしたなんて、本当に驚きでした。
小橋さんの、親としての思いがこもったキッズパーク、夏休みの思い出に、とっても素敵なところですね。
当日入場パスも購入できるようになったそうですが、予約していくと、待ち時間がないので良いと思います。
人気のキッズパークです。
早めに予約してぜひ行ってくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。